NPO法人元気やまかわネットワーク
 
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第1回全国忌部サミット

阿波忌部(あわいんべ)が拓く〜古と未来との架け橋〜

 807年に斎部広成が記した『古語拾遺』には、「天富命が天日鷲命の孫を率いて、肥饒地を求めて阿波国に渡来し、穀・麻の種を植えたが故に、麻殖郡と名付けられた。」とあり、吉野川市の前身である麻植郡の名称は、阿波忌部が植えた穀や麻に由来するものです。吉野川市山川町忌部山には「忌部神社」があり、市内全域に阿波忌部に纏わる伝承地や史跡が今も数多く残されています。また、徳島県の旧国名である「阿波」も阿波忌部に由来しています。大和朝廷成立に大きな役割を果たしたことで知られる阿波忌部は、天富命と吉野川を出発し、黒潮ルートで房総半島に渡り、関東一円を開拓していきました。その足跡は伝承によれば、関東以外の伊勢・讃岐・出雲・石見など全国に及び、穀・麻・農業・織物・製紙・陶芸・音楽などを伝えた産業技術集団及び海洋民として描かれています。

開催趣旨
近年における地方産業の衰退や少子高齢化などの問題は、とりわけ中山間地域に深刻な打撃を与えていますが、吉野川市は、地域の自立と新たな発展を願って、昨年10月吉野川中流域に初めてできた市であります。これからのまちづくりには、住民が郷土に誇りを持ち、あらゆる主体による協働が求められています。そこで、全国各地の忌部にゆかりのある皆さんとともに「第1回全国忌部サミット」を開催します。歴史的に学び共有の地域資源とすることや、交流をとおして観光産業の振興などにも繋げたいと考えています。

  • 開催日
    • 平成17年6月25日(土)〜6月26日(日)
  • 開催場所
    • 講演会
      吉野川市アメニティセンター大ホール
      吉野川市山川町翁喜台95-1
      電話:0883-42-6611
    • 交流会
      宿泊:ふいご温泉
      吉野川市山川町久宗31-1
      電話:0883-42-4700
    • 現 地 研 修
      忌部遺跡巡り
      〈集合場所〉 吉野川市アメニティセンター
    • 参 加 費
      講演会・現地研修、無料
      交流会、5,000円
      交 流 会 +宿 泊、9,000円

  • 主催:全国忌部サミット実行委員会
  • 共催:NPO法人 元気やまかわネットワーク・阿波歴史民族研究会
  • 後援:徳島県・吉野川市・吉野川市教育委員会・とくしま県民活動プラザ・とくしまNPO連絡会議・徳島新聞社・日本経済新聞社徳島支局・毎日新聞社徳島支局・読売新聞大阪本社・朝日新聞徳島総局・四国放送(株)・NHK徳島放送局・(株)あわわ
  • 協賛:吉野川商工会議所・川島町商工会・山川町商工会・美郷商工会・美郷物産館・高越連・(株)ふいご温泉・(財)阿波和紙伝統産業会館・社会福祉法人 博友会
  • 申し込み・問合せ先:全国忌部サミット実行委員会事務局
    〒779-3407 徳島県吉野川市山川町祇園51番地
    NPO法人 元気やまかわネットワーク内
    電話:0883-42-7111
    FAX:0883-42-6655

プログラム (敬称略)
第1日 6月25日(土) 吉野川市アメニティセンター(山川町)

12:00 受付
13:00

開会
主催者あいさつ  全国忌部サミット実行委員長 尾賀 俊吉
歓迎のあいさつ 吉野川市長 川真田 哲哉
来賓祝辞

13:45 記念講演 「阿波忌部の役割と大嘗祭における麁布貢進」
国重要文化財三木家第28代目当主(阿波忌部末裔) 三木 信夫
14:35 研究発表 「阿波から全国各地に羽ばたいた阿波忌部」
阿波歴史民族研究会 林 博章
15:35 休憩 阿波踊り 高越連
16:00 シンポジウム「忌部未来交流に向けて」
 忌部神社別当東福寺住職(徳島県)沖田 定信
 阿波スピンドル(株)会長(徳島県)木村 悟
 忌部郷土研究会 (島根県)今岡 春男
 千葉県商工労働部参事(千葉県)岩瀬 正夫
 (株)みゆきゴルフセンター取締役 (神奈川県)岸 快山
17:00 初日プログラム終了
18:00 交流会
第2日 6月26日(日) 忌部遺跡
8:30 現地研修
受付(吉野川市アメニティセンター)
吉野川市アメニティセンター→岩戸神社→忌部神社→黒岩遺跡→青樹杜→天村雲神社→山崎八幡宮→芳川顕正生家→吉野川市アメニティセンター
(小雨決行いたしますが、天候により変更することがあります)
12:00 閉会
第1回全国忌部サミット参加申込書